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小室圭「誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います」眞子さん「強い恐怖心を覚えました」と、マスコミや国民に苦言。

小室圭「誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います」

「全てが段取り通りだったということでしょう。小室さんと眞子さんが顔を見合わせ、同時にセリフを言う様子は、さながら学校の卒業式の一場面のようにも見えました。“小室家の金銭トラブル”など、多くの謎を国民が抱く中、前日に突如“質疑応答”の中止を決めたのは、当然のことだったと思います。小室さんからは『この数年間、誤った情報があたかも事実であるかのように扱われ、誹謗中傷が続いたことにより、眞子さんが心身に不調をきたしたことを、とても悲しく思います』と、マスコミや国民に苦言。

眞子さん「強い恐怖心を覚えました」

眞子さんは《誤った情報が、なぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、いわれのない物語となって広がっていくことには、強い恐怖心を覚えました》と回答。小室さんも、母の佳代さんの疑惑について《遺族年金の不正受給については、そのような事実はありません》と一言で否定。

「疑惑などに関する事情説明の際、“記事は一部事実ではないことが書かれていた”などという説明で済まし、核心には触れないというやり方は、芸能人もよく使う手法です。本来であればどこがどう違うのか、質疑応答の形式でなくても、小室さんや佳代さんにせめてもう少し詳しく説明して欲しかった国民は多かったはず。遺族年金の受給を隠すように元婚約者に指示したとする佳代さんのメールなどが明るみに出たわけですからね」

眞子さんが皇族でありながら民間のトラブル対し、小室さんに指示を与えていた

波紋を呼んだのは、《圭さんのお母様の元婚約者の方への対応は、私がお願いした方向で進めていただきました》と、眞子さんが皇族でありながら民間のトラブル対し、小室さんに指示を与えていたことを認めたことだ。海外に拠点を作って欲しいということも、眞子さんが小室さんにお願いした。

「たとえ自分のフィアンセの家庭がトラブルを起こしているとはいえ、皇族のお立場にあった眞子さんが民間人のトラブルに介入していたことに驚いた人も少なくないと思います。皇族はいかなる際にも、国民に中立で公正だと信じている国民も多いでしょうからね」

小室さんは学費や留学中の生活費などのお金を、元婚約者や日本での勤務先である法律事務所から借りなければならない経済状態だったにもかかわらず、小室家には常に弁護士がついている。多くの謎を残したまま、お二人は渡米