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眞子さん | 一番大きな不安は「誹謗中傷が続くこと」

一番大きな不安は「誹謗中傷が続くこと」

婚して民間人となった気持ちを問われた眞子さんは、「皇室を離れてから間がありません。数時間でどのような気持ちかということについてお答えするのはなかなか難しいです」と回答した。

「皇族の立場はご自身にとってどういうものだったか」という問いには、「たくさんの人から助けられ、見守られ、支えられ、温かい気持ちをいただくことで成り立っているものでした」と振り返った。

「特に思い出に残っていることは」という質問には、「一つ一つの思い出が宝物で、特定の思い出を選ぶことはできそうにありません」とした。

どのような家庭を築きたいかとの質問には、眞子さんが「心穏やかに過ごすことのできる環境で、温かい家庭を築いていきたい」、小室さんは「眞子さんが居心地が良いと思えるような環境を作れるよう精進したいと思います」とした。

将来の期待や不安などについての質問には、眞子さんは「穏やかな気持ちで生活できることを期待しております」と答えた上で、「一番大きな不安を挙げるのであれば」として「私や私の家族、圭さんや圭さんのご家族に対する誹謗(ひぼう)中傷がこれからも続くのではないかということ」と答えた。