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小泉進次郎 | 『レジ袋有料化』で万引被害が数倍に! | レジ袋を有料化にしても地球環境には何も関係ないことも判明

『レジ袋有料化』で万引被害が数倍に!

レジ袋有料化で万引深刻 旭のスーパー「被害数倍に」 マイバッグ使い大胆手口

レジ袋の有料化が始まった昨夏以降、「万引被害が大幅に増加し、経営を圧迫している」というスーパーマーケットの悲痛な訴えが双方向型調査企画「ちば特(千葉日報特報部)」に寄せられた。同店によると、被害は年間にして数百万円、手口も悪質、巧妙化しているという。

働いている人の声

死ぬほど万引きされる。
店内警備が声かけても「レシート受け取ってません」で逃げようとする。
なので言い逃れができないように店内に監視カメラの台数増えたし、万引きを疑った場合の監視カメラの確認作業とかでめちゃくちゃ時間取られる。
レジで袋要るのか要らないのかの確認しなくちゃいけないし、手間と金と万引き犯ばかり増える。店側からしたら何の得もない。

なお、レジ袋を有料化にしても地球環境には何も関係ないことも判明

ポリ袋は実はエコなんです。

  1. ポリエチレンの燃焼時に発生するのは二酸化炭素と水、そして熱。ダイオキシンなどの有害物質は発生しない。ごみ処理場で焼却されれば、燃料的役割を果たし、重油などの本来燃料の削減となる。
  2. 石油精製時に(ポリ)エチレンは必然的にできるので、ポリエチレンを使用する方が資源の無駄がなく、エコ。ポリエチレンは石油をガソリン、重油等に精製した残り・余りもの。
  3. ポリ袋は薄いので、資源使用量が少量で済む。
  4. ポリ袋は見かけほどごみ問題にはならない。目に見えるごみの1%未満、自治体のごみのわずか0.4%。
  5. 繰り返し使用のエコバッグより、都度使用ポリ袋は衛生的。
  6. ポリ袋はリユース率が高い。例)レジ袋として使用した後ごみ袋として利用
  7. 自治体によってはサーマルリサイクルし、ごみ焼却燃料になり、重油燃料の使用量がその分減少し、無駄とならない。総二酸化炭素排出量は、サーマルリサイクルしても、そうしない場合と大差ない。
  8. ポリ袋は紙袋の70%のエネルギーで製造可能。
  9. ポリ袋の輸送に必要なトラックの量は、紙袋の7分の1。
  10. ポリ袋の製造に必要な水の量は、紙袋の25分の1。
  11. ポリ袋は紙袋に比べ、ごみにしてもかさばらない。
  12. 紙袋は再生できるものと再生できないものがある。ラミネート加工されているものや紐の種類によっては再生処理できない。
  13. 紙袋は森林資源を利用。

参考URL:http://www.shimizu-chem.co.jp/message.html