今日のレッスン
漫画を描くための道具について学びます。
lesson2 | 道具を揃えよう!
さて、いざ漫画を描くことを考えてみても何からやればいいのかわからない状態です。
そこで、まずは漫画の入門書を読んでみました。
昨今は、デジタルが主流となっておりますが、何事もまずは基本からということで、まずはアナログでの作画をゼロから勉強をしていきたいと思っています。
漫画を描くのに必要な道具
- 紙:漫画用原稿用紙、サイズはB4
- ペン先とペン軸:まずはGペンから始めよう。
- インク:製図用インクや墨汁
- 鉛筆やシャーペン
- 消しゴム
- 定規
まぁ、他にも必要になってくるのは沢山あるとは思いますが、まずはこれだけあれば練習を開始できます。
必要なものはその都度買い足すことにします。
あれば便利な道具
- 円定規・楕円定規(丸いものを描くときに)
- 雲形定規(流線や高架線など)
- 羽根ぼうき(消しゴムのカス、トーンの削りカスを払う)
- 練り消しゴム
- 卓上掃除機
- トレス台
- デッサン人形(ポーズの参考に)
- カラー画材(カラー原稿を描くときに)
効果的な練習方法
「直線」「曲線」「円」などを用紙を埋め尽くすほど描いてみよう!
これは、スポーツで言う素振りにあたる。
まとめ
はじめくん
うん、必要な道具だけならば、これなら近所のお店で手に入るな。
漫画の原稿用紙はどうだかわからないけど、まだ練習用なので普通の落書き帳でもいいかな。あれば便利な道具については徐々に揃えればいいや。
よし、まずは漫画を描くために必要な道具を買いに行ってきます!