大晦日はとある女性と年越しをしていた。
年末年始は、17本もの番組出演を抱え大忙しだったせいやだが、忙しい合間を縫い、大晦日はとある女性と年越しをしていた。 12月31日の夜7時過ぎ、『笑って年越したい! 笑う大晦日』の出番を終えると、せいやは足早にタクシーに乗り込み、日本テレビ(港区)を後にした。向かった先はとあるマンション。実はここは、『3時のヒロイン』福田麻貴(33)の自宅である。 その後、二人は福田の自宅で新年を迎える。しかし、せいやには元日深夜2時から『フットンダ王決定戦2022』(日本テレビ系)の生放送が控えていた。深夜0時40分、名残惜しそうに福田の家からタクシーで仕事へと向かったのだった。
真剣交際にまで発展していた
「実は二人はもともと仲が良かったんですが、真剣交際にまで発展していたんです。’20年頃から、せいやのほうから福田にアプローチしており、せいやが二人で海に行こうと誘ったり、頻繁に飲みに行ったりしていました」(せいやの知人)
’20年8月28日放送の『霜降り明星のオールナイトニッポン』に『3時のヒロイン』がゲスト出演した際、福田はせいやから本気のアプローチを受け、拒否していたことを暴露。しかし、その後、半年ほど経って交際へ発展したようだ。
「福田がせいやのアプローチに押し切られて付き合ったみたいです。最初のデートは昨年の夏、『西武遊園地』の花火大会へ行っていました。誕生日や記念日はなんとか時間を合わせて、会っていました。普段は、せいやが彼女の家に行くことが多かったようです」(お笑い関係者)
二人は破局
普段から共演することも多いとあって二人は、周囲にバレないよう、厳重に警戒し逢瀬を重ねていた。せいや自身、結婚への意気込みを語るほど気分は高まっていたのだが、そうした矢先、二人は破局してしまったのである。
「せいやさんは結婚願望が強いみたいですが、彼女の方はそうでもなかったとか。年末年始に彼女は16本、せいやさんも17本番組を抱え、多忙でしたしスレ違ったのかもしれません」(福田の知人) 粗品は、以前よりせいやに「やめとけ、(福田と)メシ行くの!」と苦言を呈していた。そんな事情からマネージャーや相方にすら秘密にしていたのかもしれない。
自宅付近に女性と二人で現れたせいやに真相を聞いた。
――こんばんは、フライデーです。一緒にいらっしゃった女性はどなたですか? 「うわッ、え、彼女は元同級生で、今日はホンマに映画を観てきただけです」
――交際されていた女性についてお伺いできればと思いますが 「いや、でも~その方もいろいろあるんで……僕のほうからは喋れないんですよ」
――交際は’21年にどういった形で? 「まあ普通になんですか、そこも喋れなくて……でも彼女とはホントに短かくて」
――破局の理由をお伺いできますか? 「え~~どうすかね、ちょっと恥ずかしくて喋れないですけど……(笑)。僕が忙しすぎてってことですかね。年末年始もバタバタしてしまってましたし」
――大晦日には時間を作って恋人に会いに行っていますよね? 3時のヒロインの福田さんがお相手ではないですか? 「えっ……恋人の家……僕行ってました?あ~、いや!ホンマにただの先輩です。ヒコロヒー(32)や『尼神インター』渚さん(37)と一緒でよう遊んでもらってます。福田さんには迷惑かけられないです……」
霜降り・せいやが3時のヒロイン・福田麻貴の熱愛&破局を否定
写真週刊誌『FRIDAY』で、3時のヒロインの福田麻貴と交際の末に破局したと報じられたことを受け「もうやめてくれ。ここぞとばかりに言いますけど、空(から)記事ですね。きれいな空記事出ました。何の根拠もない記事、空記事。もうマジで空記事やな」と自身の造語を交えて否定した。
せいやは「びっくりした。ホンマに。女芸人さん、ほんまの仲いい感じが、あんな感じで…」と切り出し、さまざまな女性芸人との報道がされたことを振り返りながら「オレと女芸人セット、はい記事出せみたいな。もうええって。全然2人で飲みに行っていますしね」と嘆き。
自分勝手やねん
取材に対して、写真タイム設けるなど、ユーモアも交えて応じてようだが、その辺りは使われなかったようで「自分勝手やねん、おもろくしていけよ。いかにマーベル愛しているかっていうこと!」と訴えた。
大みそかにせいやが福田の自宅を訪れたことは事実としながらも、「複数の芸人仲間や知人が集まっていた」とコメント。そのうえで、2人に熱愛の事実はなく「親しい友人の一人」とした。