野外音楽フェス | 「酒ありマスクなしで“密”」
愛知県の常滑市で開かれた野外の音楽フェスティバルで、会場に集まった人たちが密集し、新型コロナウイルスへの感染防止対策が徹底されず酒の提供も行われたとして愛知県や地元の常滑市などから批判が相次いでいます。
29日、常滑市の中部空港の空港島内にある県の施設で、野外の音楽フェスティバル、「NAMIMONOGATARI2021」が開かれました。
多くの若者が密集し、マスクを外したり、歓声をあげたりしている
主催者側のホームページにあるガイドラインでは、会場内ではマスクを着用し、グループ間で1メートルのソーシャルディスタンスを保つこと、さらに公演中は歓声や声援で大声を出さないことなどが掲げられていました。
しかし、出演したアーティストや会場にいた人がSNSに投稿した動画には、多くの若者が密集し、マスクを外したり、歓声をあげたりしている様子が映っています。
これについて会場を管理する愛知県の大村知事は、感染防止対策を徹底することや酒の提供の自粛などを求めていたと説明しています。
大村知事「今後、このイベントの主催者には県の施設などを利用させない」
そのうえで大村知事は「事前に強く要請したことが守られなかったのは極めて遺憾だ。主催者などには厳重に抗議の意を表したい」と述べ、今後、このイベントの主催者には県の施設などを利用させない考えを示しました。
また、地元の常滑市は、今回のイベントで酒類の提供が行われ、多くの観客がマスクをつけていなかったことを挙げて「市民の皆様には多くの我慢をして頂いている中で強い憤りを覚えます」とする抗議文を主催者に送付する予定です。
「波物語」主催は、office keef株式会社の鄭基煥(富永基煥)氏
チケット払い戻し対応せず
マスゴミの問い合わせに電話を切り不通にする
県からの抗議文に返答なし
出演者はステージ後に栄で5時までアフターパーティー
酒提供、ディスタンス無視、出演者煽る、出演者酒呑んでた
検温はスタッフいず、5千人上限を8千人入れてた
客で飲酒運転してるのをSNSに上げてる奴多数