須藤早貴被告が『King&Prince』の神宮寺勇太をストーキングしていた
須藤被告は野崎氏が亡くなったわずか半年後に、探偵業を営むX氏、つまり私立探偵に『King&Prince』の神宮寺勇太の自宅を割ってほしいと依頼したという。X氏によればそのような依頼は受けることは特に珍しいことではなく、このときも神宮司を張り込み、尾行して彼の自宅マンションを突き止めた。2020年秋ごろに偶然、同マンションに空き部屋があることがわかり、彼女はその部屋に転居。神宮寺に接近することに成功した。
神宮司に近づくためにもかなり使っていた
「須藤被告はドンファンから月100万円のお手当をもらっていたようですし、ドンファンが亡くなった後に彼の会社の代表取締役になると約3800万円の報酬を受け取っていましたからね。ホストクラブなどで浪費していたということですが、神宮司に近づくためにもかなり使っていたんでしょうね」
「不謹慎ですが、あの妖艶さとナイスバディですからね。自分と同じ高級タワーマンションに住んで、ポルシェや大型バイクを乗り回していたら“ストーカー・追っかけ”とは区別がつかないでしょう。しかし、それにしても同じマンションを借りるまでの“資金力”を持ち合わせたストーカーはこれまでにいない。芸能史に残る最凶ぶりではないでしょう