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「100日後に死ぬワニ」 | ネットで誹謗中傷した人に法的手段へ | 作者「結構お金かかるっぽいけど、思い切って使っちゃうぞ」

「100日後に死ぬワニ」がネットで誹謗中傷した人に法的手段へ

人気漫画「100日後に死ぬワニ」の著者として知られている漫画家のきくちゆうき先生が、今まで受けてきた誹謗中傷に対する対処を進めることが判明した。これはきくちゆうき先生が自身の公式Twitterで発表したことで判明したもので、Twitter等のSNSできくちゆうき先生に誹謗中傷をしたことがある人は、法的手段で追及される可能性が出てきた。

・自分の今後の為と世の中の為

きくちゆうき先生は自身の公式Twitterで「受けた誹謗中傷、改変DMなどなどについては大体データ残してあるので、まとめ次第しっかりと対処しようと思っているぞ」と発言。さらに「結構お金かかるっぽいけど、これは自分の今後の為、世の中の為、と思って思い切って使っちゃうぞ」とも発言し、強い意志を伝えた。

・誹謗中傷ともとれる発言が多数書き込まれる

きくちゆうき先生は、100日後に死ぬワニの最終回以降、多くの人たちから批判的なコメントが寄せられていた。しかし批判がエスカレートし、誹謗中傷ともとれる発言も多数書き込まれるようになっていた。確認はできていないが「改変DM」もあったらしく、事実ならばさすがに悪質すぎる。