ニンテンドースイッチ売りの少女がリヤカーでスイッチを45000円で転売していたところを警察に囲まれ号泣
みずからをスイッチ売りの少女と称して、大量のニンテンドースイッチをリヤカーに積んで秋葉原の路上にくり出し、1台45000円で販売していた女性が警察に囲まれ、号泣しているとの情報がインターネット上で拡散し、物議を醸している。
モノクルと呼ばれている運営会社がバックについていた。
・モノクルと呼ばれている運営会社
問題視されているのは、ニンテンドースイッチを45000円で販売しているリヤカー販売の女性。彼女はモノクルと呼ばれている運営会社の指示で秋葉原に出向き、ニンテンドースイッチを45000円という高額な価格で販売していた。
・スイッチ売りの少女のスイッチは45000円
この女性は公式Twitterでスイッチ売りの少女として大々的にアピールしており、自身がいる位置をGoogleMapsで公開し、ニンテンドースイッチを買いたい人がすぐに買いに行けるシステムを導入していた。
ニンテンドースイッチのメーカー希望小売価格が29980円なのに対し、この転売ニンテンドースイッチは45000円であることから、インターネット上で大炎上している。
スイッチ売りの少女が警察に取り囲まれる
・スイッチ売りの少女が警察に取り囲まれる
インターネット上だけでなく、リアル世界でも警察沙汰になっており、このスイッチ売りの少女が警察に囲まれて泣いているシーンを目撃した人からは
「秋葉原・中央通り、ニンテンドースイッチの路上販売。お値段45,000円らしく警察関係の方たちに取り囲まれておんなのひとガチ泣きしてる」とのレポートがTwitterに書き込みされている。
このスイッチ売りの少女は単なる販売員であり、ルールや法的な部分において運営会社から詳細を聞かされていない可能性もある。もしそうであれば、ある意味、この女性は被害者と言えなくもない。