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那須サファリパーク | 女性飼育員が虎に襲われ右手首を失う

女性飼育員が虎に襲われ右手首を失う

女性飼育員は手首失う重傷
栃木県警は5日、那須サファリパークでトラに襲われた飼育員のうち、女性1人が右手首を失う重傷だと明らかにした。別の女性も複数箇所をかまれていた。

飼育員の内山泰希さんがライオンに襲われた事件

1997年ライオンの檻を清掃していた飼育員がライオンに襲われ、爪が肺に達するほどの深い傷を負った。本来、清掃は2人がかりで、ライオンは別の檻に移動させられるが、事故当時、清掃にあたっていたのは飼育員とその施設を訪れていた実習生だった。

2000年のライオン事件

内山さん事件の時と状況はほぼ同じで、檻の中で飼育員がライオンに襲われ、腹部や頭を噛まれて重傷を負いました。
わずか3年の間に2回目となる飼育員の事故が起きてしまった那須サファリパーク。