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東京オリンピック | 小山田圭吾氏が障害者の息子と母親が一生懸命書いた年賀状を雑誌に晒して笑い物にする | 小山田圭吾「障害者を全裸にしてウン◯食わせてバックドロップしたw」 | 東京五輪組織委「小山田氏は高い倫理観を持ったクリエーター」

小山田圭吾氏が障害者の息子と母親が一生懸命書いた年賀状を雑誌に晒して笑い物にする

インタビュー記事の最後に掲載
虐められている事を知らない母親が丁寧に線を引き、
息子と一緒に一生懸命に書いた年賀状

沢田君の年賀状について小山田
「それで、年賀状とか来たんですよ、毎年。あんまりこいつ、人に年賀状とか出さないんだけど、僕のところには何か出すんですよ(笑)。で、僕は出してなかったんだけど、でも来ると、ハガキに何かお母さんが、こう、線を定規で引いて、、そこに「明けましておめでとう」とか「今年もよろしく」とか鉛筆で書いてあって、スゲェ汚い字で(笑)。」

小山田圭吾「障害者を全裸にしてウン◯食わせてバックドロップしたw」

「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」開会式および閉会式のクリエイティブチームのメンバーが発表された。

開会式と閉会式ともにショーディレクターを小林賢太郎、音楽監督をFPMの田中知之が務め 、開会式は「コーネリアス」小山田圭吾らが楽曲を担当することになった。

開会式のコンセプトは「United by Emotion」。世界中の人々への感謝や称賛、未来への希望を感じる時間を作りたい、という願いが込められているという。

障害者の同級生を跳び箱の中に閉じ込めたり、マットレスでぐるぐる巻きにしてみたり…

そんななか、一部ネット上では小山田の名前に懸念の声が上がっている。音楽雑誌「ロッキンオン・ジャパン」1996年1月号で、小山田が同級生いじめを自慢話のように告白していたことが蒸し返されているのだ。
「小学校時代の話で、障害者の同級生を跳び箱の中に閉じ込めたり、マットレスでぐるぐる巻きにしてみたり…なかなかハードな内容でした。ただ、批判を集めたのは、そうしたいじめ話を得意げに話す小山田の態度でした。ネット上では『クズ』批判が巻き起こりました」(音楽関係者)

過去の話であり、現在の小山田を表すものではないが、SNS上では「ふさわしくない」「いじめの話は忘れていない」といった声が噴出。インターネットで「小山田」と検索するといじめ問題があっさり出てくるにも関わらず、キャスティングされたことに「どこ見て起用したんだ」「チェックしたの?」といった意見もあった。

高校時代の障害者に対す悪行を自慢

ジャージになると、みんな脱がしてさ、でも、チン◯出すことなんて、別にこいつにとって何でもないことだからさ、チン◯出したままウロウロしているんだけど。だけど、こいつチン◯がデッカくてさ、小学校の時からそうなんだけど、高校ぐらいになるともう、さらにデカさが増しててさ(笑)女の子とか反応するじゃないですか。だから、みんなわざと脱がしてさ、廊下とか歩かせたりして。

こういう障害がある人とかって言うのは、なぜか図書室にたまるんですよ。図書室っていうのが、もう一大テーマパークって感じで(笑)

マットレス巻きにして殺しちゃった事件とかあったじゃないですか、そんなことやってたし、跳び箱の中に入れたりとか。小道具には事欠かなくて、マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバイよね、きっとね(笑)

小学校からクラス中の人に嫌われていた

小学校のときって、足が速い人とか人気があるじゃない。
そういうタイプじゃなかったから、物で誤魔化したり、人気のあるヤツの足ひっぱったりとか。
陰で悪口言ったり、変な噂流したり、こすいヤツだったな(笑)。
だからすごく嫌われたりすることもあったな(笑)。
いちばんショックだったのが、小学校五年くらいのときに文集を作ったんだけど、みんな普通のこと書いてるのに、「小山田君の嫌なこと」とかいうタイトルで作文書かれてね(笑)。
別に人気者じゃないヤツに書かれたからね、よけいにムッときて。
ぼくがそいつをいかにして迫害したかっていうようなことが切々と書いてあってね。
でも、事実なんです(笑)。
だからそいつには、小学校人生全部かけて復習した(笑)。

東京五輪組織委「小山田氏は高い倫理観を持ったクリエーター」

東京オリンピック(五輪)開閉会式の制作チームで作曲を担当し、就任発表後に「いじめ告白」の過去が取り沙汰されていた小山田圭吾氏(52)が留任することが16日、分かった。

本人による続投表明を受け、大会組織委員会が日刊スポーツなどの取材に対して「引き続き最後まで準備に尽力していただきたいと考えている」と続投を発表した。

「小山田氏の過去発言について、事前に把握していたのか」などの質問に対する組織委の回答全文は以下の通り。

小山田氏は高い倫理観をもって創作活動に献身するクリエーターの一人

小山田氏の当該の過去の発言については、組織委員会として把握していなかったが、不適切な発言である。一方、小山田氏本人はこの取材時当時の発言については後悔し反省しており、現在は高い倫理観をもって創作活動に献身するクリエーターの一人であると考えている。開会式準備における小山田氏の貢献は大変大きなものであり、1週間後に開会する東京2020オリンピック開会式に向けて、引き続き最後まで準備に尽力していただきたいと考えている。