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マセキ芸能社が出川の枕騒動を否定「(マリエと)プライベートで食事に行ったことは一度もない」 | マリエ「私は嘘を付きません。」 | 木下優樹菜「命は大事にして欲しい(苦笑)」

マセキ芸能社「(マリエと)プライベートで食事に行ったことは一度もない」

大手芸能事務所・マセキ芸能社は9日、公式サイトを通じて、所属するお笑いタレント・出川哲朗を巡る騒動について「お騒がせしているような事実はないと申しております」と否定。

事の発端は、モデル・マリエが自身のインスタグラムのライブ配信で、島田紳助氏から言い寄られたと発言。同席した出川もマリエに対し関係を強要するような言葉を発したと伝えていた。

お騒がせしているような事実はない

公式サイトでは「先日SNSの生配信で女性タレントが発言された内容について出川本人に確認したところ、番組の収録後の打ち上げで出演者、事務所関係者、番組スタッフなど大勢がいる場では同席したことが一度ありましたが、プライベートで食事に行ったことは一度もなく、お騒がせしているような事実はないと申しております」と説明。

「改めてお騒がせしたことをお詫び申し上げますとともに、今後とも変わらぬご指導のほどお願い申し上げます」とした。

マリエ「私は嘘を付きません。」

マリエはインスタグラムに、2016年に「ビルボード・ウーマン・オブ・ザ・イヤー」を受賞した人気歌手マドンナ(62)のスピーチをアップ。マドンナは同スピーチで女性が直面している不平等な現実について力説している。

その後、「Yes it’s happened in that day. Thank u for your memory.」と英語でつづり、日本語で「そうですその日の打ち上げでの出来事でした。私は嘘をつきません」と主張した。

木下優樹菜「命は大事にして欲しい(苦笑)」

ーーマリエさんは、だれも信じられないと言っていますが。

「そうなんだ。マリエちゃんのほうが先にバラエティに進出しているし、出演時期がかぶったことも、絡んだこともないんですけど……。私は、『ヘキサゴン』出演者の集まりみたいなのには一回も参加したことがないし、紳助さんとプライベートでご飯に行ったこともない。紳助さんに誘われたことも、まったくないです」

木下自身には心当たりがなく、マリエの告発内容に懐疑的な口ぶりだった。

ーー告発をどう思いますか?

「何か言いたくなっちゃったのかな? 心配ですね」

ーー殺されてしまうかも、とまで言っています。

「命は大事にしてほしい(苦笑)。マリエちゃんとは同い年で、まだ33歳なんでね。頑張ってくださいという感じ……」