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愛内里菜 | 性被害で引退 | 当時交際相手だったプロデューサーを相手取り裁判 | 愛内里菜が不倫タイ旅行

愛内里菜が性被害で引退

専属契約を結んでいた芸能事務所のプロデューサーによるセクハラで精神的苦痛を受けたとして、タレントの愛内里菜さんが同事務所「ギザアーティスト」に1千万円の損害賠償を求めた。

愛内さんは体を触られるなど「度重なる被害を受けパニック状態になった」ことで2010年に一時引退に追い込まれたと訴えた。

2000年から2005年ごろまで交際

尋問にはプロデューサーだった男性も出廷。愛内さんとデビュー当初の00年から05年ごろまで交際していたと明らかにし、同意があったためセクハラ被害は事実無根だと反論した。

2000年3月23日にデビューした愛内さんは、テレビアニメ「名探偵コナン」のオープニングテーマ「恋はスリル、ショック、サスペンス」をはじめとするヒット曲に恵まれ、2003年には日本テレビ系野球中継のテーマソング「FULL JUMP」でNHK紅白歌合戦に出場。

J-POP界を代表する歌手として活躍していましたが、2010年には甲状腺の病気を公表して音楽活動を終了し、歌手活動を引退。

愛内里菜 長男置いて不倫旅行

00年に歌手デビューした愛内里菜(38)。13年に「垣内りか」と名前を変えて再出発しており、昨年12月放送の『ちょっとザワつくイメージ調査 もしかしてズレてる?』(フジテレビ系)で“未婚の母”となっていたと告白。大きな反響を呼んでいた。その1カ月後、本誌は彼女の不倫旅行をスクープしていた。

「実は彼女、不倫しているんです。お相手は同じく大阪で会社を経営するAさん。2年以上の付き合いだと聞いています。彼女の住んでいるマンションもAさんのもので、愛内さんは“丸抱え”の状態。別のマンションでAさんは奥さんと暮らしていますが、頻繁に愛内さんのもとへ通っていると聞きました」

「愛内さんはAさんに奥さんがいると知っています。Aさんは『妻とは別れるから付き合ってほしい』と言っていたのですが、なかなか別れないため喧嘩になったことも。ただ愛内さんもセレブ生活を手放せないのか、関係を続けています」

マンションに通うA氏の姿を、本誌は何度も目撃している。昨年12月下旬の昼過ぎには、A氏とUSJを訪れる姿も。友人らもいっしょだったが、長男の姿はなかった。

USJを出たころ、辺りは真っ暗。そろそろ帰宅かと思いきや、一行が車に乗って向かったのはお好み焼き店。その後も再び車に乗ってホテルのバーへと移動。日が変わった0時半ごろ、ようやく出てきた2人は車に乗り込む。そして、件のマンションへと帰っていった。

「遠出する際は、愛内さんが息子を実家に預けているみたいです。また年明けにはタイへ旅行にも。バンコクからプーケット島へ向かったそうです。現地で友達と合流しましたが、愛内さんとAさんは同じ部屋に泊まっていたと聞きました」

“愛内里菜”として歌手活動を再開

アーティスト「R」として活動するタレントの垣内りかさんが3月23日、デビュー21周年を迎えて旧名義の“愛内里菜”として歌手活動を再開。

2015年からは“垣内りか”名義で歌手活動再開。2018年には“R”名義で歌手引退後初のシングル曲をリリースし、2020年には自身のYouTubeチャンネルで「20周年記念!シングルすべて歌います!」と題した全てのシングル曲をセルフカバーする企画を始動しており、当時と変わらない歌声でファンを魅了。