禰豆子の体が大人になり胸の谷間が露わになったことで海外から批判殺到
『鬼滅の刃 遊郭編』(フジテレビ系)第6話で、大人の姿になったヒロイン・竈門禰豆子が登場。このシーンが、海外で物議を醸しているようだ。
第6話『重なる記憶』は、真の力を取り戻した上弦の陸・堕姫と主人公・竈門炭治郎の戦いから始まる。本気の堕姫に苦戦する炭治郎だったが、ヒノカミ神楽を使って応戦。しかしあと少しのところで力尽きてしまい、堕姫は炭治郎にとどめを刺そうとした。
するとそこへ禰豆子が現れ、堕姫に強烈な一撃をお見舞い。だが堕姫の力は凄まじく、禰豆子も腕などが切り落とされるほど痛めつけられてしまう。しかし禰豆子は体を再生させて復活。さらに体が大人になり、圧倒的な力で堕姫をねじ伏せるのだった。
禰豆子に性的搾取という指摘が…
禰豆子が活躍した今回のエピソードに、日本のファンは大興奮。しかし海外勢の空気は重く、アニメへの批判で溢れ返っているようだ。それは大人になったことで禰豆子の着物が小さくなってしまい、胸の谷間が露わになってしまったため。また禰豆子が14歳の少女という設定であるため、
海外からの声
《なぜ彼女を性的にするのか…》《彼女はまだ14歳だよ? 小児性愛者であることを知ってください》《ゾッとしたのでネズコというワードをミュートした…》《とても不気味。禰豆子をセクシュアライズしている》《14歳のネズコをセクシュアライズする人は大丈夫ですか? おぞましい》《「架空のもの」という理由で、禰豆子や未成年者を性的に扱っても大丈夫だと思っている人たちと議論していけない。架空であっても、非常に違法であるため、それを言い訳として使用することは間抜け》
などの厳しい意見が続出している。
一方、中には、
《これは単なるアニメでしょ》《キャラクターとアニメを楽しもうよ…》《彼女は鬼になったので、人間ではない。あなたが気分を害するように、彼女はもはや人間ではない。アニメーション表現の一部》
といった擁護の声もある。
まとめ
原作者は女性なんですけどね…。
まぁ、見る人の数が多ければ、批判の声の割合も増えるわけなので、人気漫画の辛いところですね。