熊田曜子のDと不倫疑惑の“プロデューサー夫”と平井理央に異変
東京地裁でとある民事裁判の初公判が行われた。公開された情報によると、被告人の欄にはタレントの熊田曜子の本名に加えて“外1名”と記載されている。
「熊田さんが夫のAさんから“名誉毀損”と “不貞についての慰謝料請求”の2件で訴えられたんです。彼女とともに名前があがったのが、キー局プロデューサーのB氏。熊田さんの不倫相手がB氏だったのではないかという疑惑が、今回の裁判のきっかけでした」
熊田が110番通報したことから始まった一連の離婚騒動
「逮捕されたAさんは暴行を否定し、こちらのほうは刑事裁判に発展。11月9日には法廷で熊田さんが検察側の証人として出廷するなど夫婦同士の“直接対決”があったばかりです」
これまでは被告人として、追求される立場のAさんだったが、今回は熊田の不倫疑惑を明らかにする原告側に転じている。
熊田さんの不倫をにおわす音声のデータ
「Aさんは以前から、熊田さんの不倫をにおわす音声のデータの存在を明かすなど、騒動の背景に彼女の裏切りがあったと訴えていました。22日の裁判では、それぞれの代理人弁護士が資料の提出や今後の日程などを読みあげるだけでしたが、真相は今後明らかになってくるでしょうね」
不倫疑惑のB氏の妻はフリーアナウンサーの平井理央
「平井さんは2005年にフジテレビに入社。2012年にBさんと結婚し、2013年にフジを退社してフリーとなりました。2017年にお子さんが生まれましたが、現在も報道番組のメインMCを務めるなど、精力的に活動しています」
B氏が告訴されてまもない10月下旬、週刊女性は自宅から出てきた平井を直撃。夫の不倫疑惑について聞くと、事務所を通して「平井がお答えする立場にないものと認識しております」とコメント
平井理央はすでに別居か
「訴訟が明るみになった当初は夫を信じていた平井さんでしたが、徐々に不信感をつのらせていったみたいですね。最近では、夫婦間で言い争いが起きているなんて話も」
家庭内の不和は、B氏の職場にも影響しているという。
「打ち合わせも不参加のことがあったり、仕事に身が入っていないように見えます。リモート会議のときも、以前は自宅から参加していたはずなのに、最近は背景が明らかに自宅ではないような場所だったりして、局内では“一連のトラブルで、平井さんと別居しているのでは?”なんて声も多く聞きますよ」