ニュース

旭川女子中学生イジメ自殺事件 | 遺族「娘のわいせつ動画が拡散しているなんて怖いじゃないですか」教頭「僕は怖くない」 | 死体検案書に実際はかかってない精神疾患名を医師が記載

遺族「娘のわいせつ動画が拡散しているなんて怖いじゃないですか」教頭「僕は怖くない」

遺族の弁護団によりますと、爽彩さんはこのころ、複数の生徒から爽彩さんのわいせつな画像を送るよう強要され、拡散されていたといいます。母親は5回にわたり、学校に相談。しかし…。

担任(手記から):「いじめるような子たちではありません」
教頭(手記から):「いたずらが行き過ぎただけで、悪意はなかった」
また「わいせつ画像」については…。

遺族の弁護団・石田達也弁護士:「『それ(画像)も消しましたので』と学校が説明してきました。『いや、でもそれ、わいせつ動画が拡散しているなんて、怖いじゃないですか』と私(母親)が言うと『僕は怖くない』と教頭に言われました」

死体検案書に実際はかかってない精神疾患名を医師が記載

北海道旭川市で3月、中学2年の女子生徒が凍死しているのが見つかった問題で、実際はかかっていなかった精神疾患名が死体検案書の一部に記入されていたことが20日、関係者への取材で分かった。

Youtuberが旭川市立北星中学校の教頭の自宅に突撃

旭川女子中学生イジメ自殺事件 相関図