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新型コロナ“ワクチン禁止令” | タマホーム取締役が社員に風俗店利用を推奨 | 玉木社長に「リフレッシュしました」と報告

「玉木社長のご紹介」

東証一部上場の大手住宅メーカー・タマホームの取締役が、社員に対して風俗店の利用を推奨し、利用後に内容を報告させていたことがわかった。入手したLINEや証言によれば、玉木伸弥社長も風俗店利用推奨に関与していた疑い。

タマホームを巡っては、これまで事実上の“ワクチン禁止令”が出されたり、携帯の5Gがコロナを引き寄せるからと同機能オフを社員に推奨したり、といったコロナに関する不可解な状況を報じてきた。

『リフレッシュしました』

「玉木社長が出席するリアルな幹部会議でも、この件について幹部らが報告しあいます。さすがに露骨な表現は避け、『リフレッシュしました』『さわやかな風を感じました』などと隠語で報告する。玉木社長はそれを聞いて大爆笑し、『さすがの交渉力ですね!』などと冷やかすのです」

セクハラ、パワハラなどに詳しい弁護士の山田秀雄氏

「一連のLINEは、上場企業のモラルとして不適切の極みですね。人事権などを握る優越的な立場の上司が風俗店利用を強く勧めるなど、『逆らえない』という圧が加わる状況が背景にあったとすれば、パワハラやセクハラに問われる可能性もあります」