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中国が第3次世界大戦の計画をし、6年前からコロナウイルスなどの生物兵器を準備とアメリカが発表

中国が第3次世界大戦の計画をし、6年前からコロナウイルスなどの生物兵器を準備とアメリカが発表

中国の科学者らがこの6年間、コロナウイルスを含む生物兵器で第3次世界大戦を準備してきたという事が、米国の調査機関が入手した文書を通じて明らかになった。

英国のデイリーメール紙などが9日報じた内容によると、米国国務省の報告書にはこうした生物兵器が戦争で勝利するため重要になるという主張とともに、これを使用するための完璧な条件と、敵国の医療システムに及ぼす影響まで詳細に記録されている。中国が2015年からコロナウイルスの軍事的可能性を考慮したというこの最新報告では、新型コロナウイルス感染症の原因に関する新たな懸念を呼び起こし、一部の当局者は新型コロナが中国の研究所から流出した可能性があると疑っているという。

また、オーストラリア紙「ジ・オーストラリアン」で報道された文書は中国人民解放軍の科学者と保健当局者が作成したもので、疾病を操作して兵器を作る方法を調査したものだ。文書の著者たちは、第1次世界大戦を「化学戦争」とし、第2次世界大戦を「核戦争」と記述し、それらと違って、第3次世界大戦は「生物戦争」になると主張している。

オーストラリア紙 ジ・オーストラリアン “Chinese military scientists discussed weaponising SARS coronaviruses”
Chinese military scientists discussed the weaponisation of SARS coronaviruses five years before the COVID-19 pandemic, outlining their ideas in a document that predicted a third world war would be fought with biological
https://www.theaustralian.com.au/nation/politics/chinese-military-scientists-discussed-weaponising-sars-coronaviruses/news-story/850ae2d2e2681549cb9d21162c52d4c0

2015年に中国人民解放軍が作成し、米国国務省が明らかにした文書によると中国は6年前にコロナウイルスを含む生物兵器で第三次世界大戦の準備をしていた

中国政府は2015年以来SARSコロナウイルスの軍事的可能性を検討してきた
https://www.dailymail.co.uk/news/article-9556415/amp/China-preparing-WW3-biological-weapons-six-years-investigators-say.html

ワシントンポスト 2020年4月14日午後7時
https://www.washingtonpost.com/opinions/2020/04/14/state-department-cables-warned-safety-issues-wuhan-lab-studying-bat-coronaviruses/