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シン・エヴァンゲリオン劇場版が興収68.9億円突破

興行収入68億9861万3200円、観客動員数451万3374人を記録

『シン・エヴァンゲリオン劇場版)の最新の興行収入が5日、東映より発表され、公開28日間で興行収入68億9861万3200円、観客動員数451万3374人を記録した。3日・4日の2日間の成績は興行収入3億2054万7250円、観客動員数19万6321人となった。

公開初日から興収8億277万4200円、観客動員数53万9623人を記録し、大ヒットスタートとなった今作。

東映によるとシリーズ作品の興行成績において「公開からの成績は常に最高記録を更新中」と説明、すでにシリーズ最高興収となっている。

6日連続で新映像が公開

5日~10日にかけて6日連続で新映像が公開されることが決定。

5日の碇シンジを皮切りに、6日は綾波レイ/アヤナミレイ、7日は式波・アスカ・ラングレー、8日は真希波・マリ・イラストリアス、9日は渚カヲル、10日は葛城ミサトと6人のキャラクターたちの『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ『:序』『:破』『:Q』、そして『シン・エヴァ』での印象的なシーン、セリフが詰まった映像に。

すべて、カラー公式YouTubeチャンネルで各日正午公開を予定している。