劇団EXILEの八木将康が新型コロナウイルスに感染
劇団EXILEの八木将康が、新型コロナウイルスに感染したことをLDHJAPANが発表した。
発表では「このたび、当社所属俳優の八木将康が新型コロナウイルスに感染していることが、7月8日に判明いたしました」と報告。
同社では、コロナ禍で独自に専門家らで「LDH新型コロナウイルス感染症対策専門家チーム」を構成しており、感染症対策として、全所属タレントの日々の検温や体調報告を行っていたという。
保健所と専門家の皆様の指示に従い慎重に対応
八木は5日夜に、同居する家族の新型コロナウイルス感染が判明したため、それ以降、活動を自粛。翌6日に検査を受けた結果、8日に感染が確認されたという。症状などは全く出ていないといい、現在も平熱を保ち、体調を崩すなどの症状もないというが「保健所と専門家の皆様の指示に従い慎重に対応しております」。
同社の所属タレントでは、初の感染となり「引き続き、専門家チーム、行政機関の指導のもと、所属者、スタッフ、関係各位の皆様への感染防止を最優先に、新型コロナウイルス感染予防、拡大防止の処置を実施してまいります。ファンの皆様、関係各位の皆様には大変なご心配とご迷惑をお掛けし、誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」とした。
昨年8月に一般女性と結婚。今年1月に長男が誕生
八木は昨年8月に一般女性と結婚。今年1月に長男が誕生している。公開中の映画「癒しのこころみ 自分を好きになる方法」（篠原哲雄監督）に出演しており、今月4日に都内で行われた公開記念舞台あいさつにも出席していた。
