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TOKIO | 長瀬智也“退所”で「2020」不参加か

長瀬智也“退所”で「2020」不参加か

レコード会社関係者が明かす。 「TOKIOです。SMAPが解散した今、実質上の“年長”グループとしてジャニーズを引っ張る存在のはずですが、両プロジェクトに彼らは参加していないのです。グループの活動は2本のレギュラー番組のみで、新曲の発売やコンサート開催はおろか、歌番組でさえこの3年間は出演なし。山口達也の脱退から“時が止まった”ままなのです」

2021年4月をもっての退所が報じられている長瀬智也

山口達也元メンバーが女子高生に対して強制わいせつを行い、同年5月にジャニーズを去った。以降、4人でTOKIOを存続するも、バンドメンバーを欠いたためか音楽活動はストップしたまま。さらにはヴォーカル流出危機もささやかれている。 「2021年4月をもっての退所が報じられている長瀬智也。プライベートでもバンドを組むほどに音楽への意識が高いだけあって、活動再開がままならないTOKIOにいるよりも、ジャニーズを飛び出して自分の音楽を追求したいのではないでしょうか」

赤紙”に恐怖するファン

「ファンに最初に知らせたい、との思いから始まったのでしょう。タレントの結婚報告をメッセージカードなどで伝えることもあります。くだんの“赤紙”とは、V6の岡田准一クンが結婚報告をする際に、クリスマス直前に赤い封筒にて届けたことから揶揄された言葉ですが、言い得て妙ですね(苦笑)」

会報に衝撃を受けるファン

994年のデビューから25周年を迎えていたのがTOKIOだ。当然、ファンはワクワクしながら待っていたが、 「結局、記念品は届かなかったそうです。昨秋に届けられたFC会報にも、ライブ情報や番組収録の案内はなく、中身は“DASH島”でのロケ写真が中心で、書かれていたのは、大自然とおむすびの話。今後の活動については触れられず、ファンは彼らに会う術を知らされないまま。後輩グループの活躍にモヤモヤしているみたいですよ」

ファンも我慢の限界

《TOKIOに何のために年会費を払ってるのか分からなくなってきた…全くなんにもなしかよ ひどい》 《こんな扱いをされるなら、年会費払わなきゃ良かったよ。詐欺だとさえ思う。ファン少ないからってバカにしてる?》  と、不満と怒りの声も見受けられる。それでもFCを辞められない切実な本音も。 《正直会費の使い道が解らない TOKIOファンクラブ退会するか迷った事あるけど 辞めたら解散しそうで継続してる》 「長瀬の脱退は、間違いなくTOKIOの解散を意味します。もしかすると『Twenty★Twenty』プロジェクトへの不参加は、退所時期を考慮したうえでの決定なのかもしれません。