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タピオカ店恫喝騒動 | タッピーナの木下優樹菜が恫喝騒動で被害者側が訴訟手続き開始か

タッピーナの木下優樹菜が恫喝騒動で被害者側が訴訟手続き開始か

タレントの木下優樹菜は恫喝騒動で現在芸能活動を休止中。

昨年10月に発覚したタピオカドリンク店「#ALLRIGHT(ハート)」で働いていた実姉と、同店がトラブルになったところ、木下が“参戦”。「出方次第でこっちも事務所総出でやりますね」などと、恫喝めいたダイレクトメッセージを送りつけた。

ダイレクトメッセージがネットでさらされてしまい、“大炎上”。謝罪文を出してもバッシングがやむことはなく“火だるま”のまま、芸能活動休止に追い込まれた。

木下が自身のインスタグラムで「お店に行かなくても大丈夫」と呼びかけたり、「給料の未払いがあった」(A店は否定)などと記したため、ネット上の一部ファンや“愉快犯”が暴走。嫌がらせで営業を一時やめざるを得なくなったのだ。

法的措置も検討するようになった

「さらにユッキーナから謝罪のDMが届いたものの、第三者に口外しないよう口止めを求める条件まであり、『これが謝る態度なんでしょうか?』と不信感は募る一方。そこで法的措置も検討するようになったのです」

A店は訴訟をあきらめていなかった。

「A店の関係者は、すでに代理人弁護士を立て、実は年末年始にも訴える予定でした。ところが、年末にユッキーナが離婚したので様子を見ていたようです。そしたら、折からのコロナ禍で裁判所が止まってしまったらしい。でも、緊急事態宣言も解除されたし、いよいよ動きだすようですよ。裁判所から通知がタワーマンションにいくはずです」

謝罪は果たされていない。

木下は昨年10月ごろ、A店を訪れ関係者に直接謝罪を試みている。ところが関係者は不在で、謝罪は果たされていない。

「姉のことを思ってやったこととはいえ、ユッキーナもさすがに軽率だったと反省している。直接謝罪できないと、やはりテレビに復帰することは難しい。騒動が勃発して以降、バッシングがまったく収まらないことに頭を抱えていましたよ」とは芸能関係者。