新作映画は映画館より独占配信したほうが儲かることが判明
コロナ影響で「新作映画を配信オンリー」にした結果(48時間レンタル:$19.99)
→興収$1億
・配信サイトが20%取る。つまり$8000万相当
・前作は興収$1.5億。映画館とは通常50:50契約なので$7500万相当。
→「劇場公開しないほうが儲かる」と衝撃が走る。映画館は激しく反発
コロナ影響で「新作映画を配信オンリー」にした結果(48時間レンタル:$19.99)
→興収$1億・配信サイトが20%取る。つまり$8000万相当
・前作は興収$1.5億。映画館とは通常50:50契約なので$7500万相当。→「劇場公開しないほうが儲かる」と衝撃が走る。映画館は激しく反発https://t.co/kCxM43Lz21 pic.twitter.com/30XrcUkHkg
— tetsu (@metatetsu) May 5, 2020
ユニバーサルは『トロールズ』が配信後約3週間で1億ドルを売り上げた
新型コロナウィルスの感染拡大でアメリカの映画館が閉鎖され、新作映画は公開が延期されたり、デジタル配信が前倒しされている。通常であれば劇場公開開始からデジタル配信までの期間を3ヵ月空けなくてはいけないルールだが、劇場公開と同時にデジタル配信する作品も登場した。
アニメ『トロールズ ミュージック★パワー』で、全米で4月10日に「プレミアムVODレンタル」(48時間のレンタルで19ドル99セント)が始まった。現地時間の4月28日、ユニバーサルは『トロールズ』が配信後約3週間で1億ドルを売り上げたと発表した。1億ドルで大ヒットといわれる興行収入に匹敵する数字だ。