今日のレッスン
絵を描くのが効率よく上達するための方法を学びます。
絵が上達するためのコツ
- 第一歩は「落書き」:漫画の原点は落書きから始まる。原点は教科書への落書き。人物への落書きや教科書端へのパラパラ漫画は誰もが経験したことがあるはず。
- 次のステップは「模写」:好きな絵を真似して描いてみる。プロの絵にはエッセンスが詰まっているので、真似て描いてくうちにプロのテクニックが身についてくる。
- 絵のオリジナリティ:何本も作品を書いていくうちに自然と出てくるもの。練習の段階で気にする必要はなし。
全体のバランスと線の強弱まで真似してみる。
つまり、
- 全体のバランス=デッサン力
- 線の強弱=ペンタッチ
が身につくということ。
まずは、プロの真似をしてテクニックを吸収しよう!
絵がうまくなる人とならない人の差
差は「観察力」
絵が上手い人は「目がいい。」モノの形や特徴を見抜く能力=「観察力」がある。
絵を上達させるために最も大切なのは「モノをよく観察すること!」
練習方法
まずは一度描いてみる。
観察力を養うために大切なのは「一度描いてみること」
「関節のつながり」「目や耳」などの位置関係や全体のバランスを意識しながら描く。
一度描けるようになった絵は次も描けるようになる!
まとめ
はじめくん
つまり、こういうことだな。
「スケッチする」→「理解する」→「記憶に焼き付ける」を繰り返すことで、実物を見なくても正しいイメージで描けるようになる。このように描けるものを1つずつ増やすことで絵は上達していく。