漫画村出張所
人気漫画のデータをフリマアプリを使って販売していたとして、東京都日野市の20代男性が著作権法違反の疑いで逮捕。
男性は著作権者の許可を受けることなく漫画のデータをフリマアプリを使って、ダウンロードさせる方法によって販売。
男性は「漫画村出張所」を名乗っていた。
中島博之弁護士は、
「海賊版サイト（はるか夢の址、漫画村）運営者の逮捕が続いており、今回も漫画村出張所を名乗った人物が逮捕されております。このような事例を積み重ねれば、著作権侵害行為を行っても逮捕されるという抑止力・啓蒙ともなります。著作権侵害・海賊版サイトが減少するか否かは今が正念場であり、今後、抑止力・啓蒙となるような事例を、いかに継続して作ることができるかが重要となってくると思います」
との見解を述べている。
まとめ
まぁ、他にも様々な違法漫画アップロードサイトと呼ばれるサイトがありますが、ここ最近は政府も力を入れて取り締まっていますよね。
やはり作者さんのことを思うならば、読みたい作品はしっかりと購入して作者の利益に少しでもある状態で作品を読んでほしいとは思います。
ただ、それをいうと古本屋はどうなるんだろうとも思いますけどね。
